こんにちはアルルです。
私は、30代の時にマイホームを建てました。
子供が社会人として独立したため、今はその家に一人で暮らしています。
子供が中学生の時に離婚をしましたが、一番問題になったのは「子供の親権」と「住む家」についてでした。
「家を建てて、ローンが残っているけど、どうしたらいい?」「子供と一緒に暮らすなら、引っ越しをしたくない」「心機一転新しい場所でスタートしたい!」
など、離婚を考えている方にとって住む場所は大きな問題だと思います。
そこで、私の経験を踏まえ、【離婚後の住居問題】を一緒に考えていきましょう!
持ち家でそのまま住む場合

まず、持ち家でそのまま住む場合のメリットを考えましょう。
<メリット>
・引っ越しをする労力やお金がかからない
・こどもの環境を変えなくてすむ(転校などをしなくても良い)
・こどもに家を残すことができる
・新しくコミュニティをつくらなくてすむ
などがあげられますが、あなたにとってのメリットはありましたか?
次に、持ち家でそのまますむ場合のデメリットも考えましょう。
<問題点チェックリスト>
*住宅ローンが残っている YES or NO
*住宅ローンは自分が支払う YES or NO
ここで問題となるのは、住宅ローンを誰が支払うか。ということでしょう。
私は、離婚後も自分で家のローンを返済しながら子育てをしました。
ナースとして安定した収入があり、もともと私の名義で住宅ローンを組んでいたため、わずらわしい手続きをするのがめんどくさかった。というのが正直な話です。
今となると、もっと慎重に、めんどくさがらずに相手と交渉しておいた方が良かったと思っています。
そこで、離婚をする前に、住宅ローン診断士が対応してくれる【離婚・住宅ローン対策センター】に相談してみてはいかがでしょう。きっと、あなたに合った解決方法をみつけてくれます。
離婚・住宅ローン対策センターで離婚後の住宅ローンのお悩み解決いたします。
住宅ローン診断は無料ですので、ぜひ参考にしてくださいね!
持ち家から引っ越す場合

<メリット>
・自分の新生活に応じた新居が選べる
・家のローンがある場合、支払いをしなくてすむ
・子育てに協力してくれる人がいる場合、近くに引っ越すことができる(親との同居もできる)
などがありますが、同時にデメリットも考えてくださいね。
<デメリット>
・思い入れのある家を手放すことになる
・住宅ローンが残っている場合、どちらが家に住み、ローンを返済するか話し合いが必要
・子供がいる場合、引っ越しや転校など、子供に負担がかかる
賃貸でそのまますむ場合
メリットは持ち家の場合とほとんど同じです。
引っ越しをする労力や、お金がいりません。
子供がいる場合でも環境を変えることなく、新生活を始めることができるでしょう。
この方法を選べる人は、離婚をしてもあまり環境を変えずに新生活を送れるはずです。
ただ、家のローンと同じように住居費を支払う必要はありますので、自分が払うのか、相手が払うのかよく話し合う必要があります。
賃貸から引っ越す場合
この方法を選ぶ人は、自分一人では家賃が払えない。離婚と同時に環境を変えたい!こどもの面倒をみてもらうために引っ越しをする。などの理由があるのではないでしょうか。
住環境はこれからの生活で一番重要なことだと思います。
そこで、ライフスタイルや、家賃のことをよく考えて、新居を決めることをオススメします。
心機一転場所を変えたい!という場合や、離婚後実家に帰る、転職する、などの選択肢がある場合は、よく検討してくださいね。
引っ越しをするとき、サイトで見積もりをすると思いますが、【引っ越しラくっとNAVI】をオススメします。
コンシェルジュが複数の引っ越し業者の見積もりを出してくれて、引っ越し業者からの営業電話は、ありません。
1度の電話で、複数の見積が揃う引越し見積もり比較サイト【引越しラクっとNAVI】
少しでも安く、簡単にできる引っ越しができるように参考にしてくださいね!
まとめ

- 持ち家でそのまま住む場合
- 持ち家から引っ越す場合
- 賃貸でそのまますむ場合
- 賃貸から引っ越す場合
4つのパーターンで、ベストな方法を考えました。
自分自身が置かれている状況、将来設計を考え、相手とよく話しあい、新しい一歩を踏み出してください!
以上!
【離婚後の住居問題】新しい生活にベストな住居でした。
離婚までには、たくさんすることがあると思いますが、幸せな生活ができるように応援しています✨
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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